新人刑事と破天荒すぎる刑事のコンビ 映画「孤狼の血」紹介&感想
ジャンル | 犯罪系 ヒューマンドラマ |
テーマ | 真実 正義 本音と建て前 |
気に入ったセリフ | なんでうちが闇医者みたいなこと |
見どころ | 大上の破天荒な捜査 大上と新人刑事の関係性 |
あらすじ
舞台は昭和63年の広島。
県警本部から広島に来た新人刑事は破天荒すぎる刑事:大上の下に配属となる。
極道の手によって銀行員が殺害されたと思われる事件について調査を進めるが、調査のためなら放火・窃盗・賄賂などやりたい放題の大上に新人刑事は振り回される・・・
感想
面白かったです。
めちゃくちゃなことばっかりしてる大上に振り回される新人刑事がかわいそうですが笑えました🤣
でも最終的には実力も人望もある大上のことを認めていくのが良かったです。
そして終盤のあのシーン・・・ちょっとウルっときてしまいました😢
大上役の役所広司は「マルちゃん正麵」のイメージしかなかったんですが、やっぱりベテランの俳優だということを、この映画で再認識しました。
あと、映画「るろうに剣心」シリーズで斎藤一役として出演していた江口洋介も出てました。
ホンマあの人男前やなぁ。
以上、映画「孤狼の血」を見た感想でした。
Amazon Primeで見れるので、興味を持った方はぜひご視聴ください。