1971年の史実を基にした呪われた一軒家の物語・・・ 映画「死霊館」紹介&感想
ジャンル | ホラー |
テーマ | 呪い 悪魔祓い 家族愛 |
気に入ったセリフ | Yes we can. 貧乏くじを引いたな、銃では殺せない。 この家を君に売るよ。 Follow me, this way. 強盗の方がマシだ。 いいタイミングだ。 |
見どころ | ペロン一家を襲う心霊現象 悪霊が取り憑くシーン |
あらすじ
1971年、5人の娘を持つペロン夫妻が一軒の家を購入しそこで暮らし始めた。
しかしその家に引っ越してから様々な心霊現象が一家を脅かし始める。
耐えられなくなったペロン夫妻は、悪魔研究家のウォーレン夫妻に助けを求めることにする。
ウォーレン夫妻が「これまでに調査した中で最も邪悪で恐ろしい事例」と語る事件の内容が描かれる・・・
感想
夏だからホラーでも観ようかなと軽い気持ちで観てみたらメチャクチャ怖かったです😱
専門家たちが出てくると心強くてちょっと恐怖感が薄れましたが、専門家が出てくるまでのペロン一家を襲う心霊現象の数々はホラーゲーム好きの私でもメッチャ怖かったです。
ちなみに原題の「conjuring」は目の前に呼び出すとか魔法を使うという意味です。
なぜ人はホラーが観たくなるのか
怖いけどなぜか観たくなる。これがホラーの不思議な魅力なんですよね。
心理学的には「自分の今の状態が安全であることを再確認出来て安心する」とか「自分に同じことが起きた時のために備えておく」という効果があるそうです。
個人的には「非日常を疑似体験出来て楽しい」という効果もあるんじゃないかと考えています。
西洋人形怖すぎ
あと西洋人形ってマジで怖いですよね。
ぬいぐるみは可愛いけど西洋人形はマジでダメ。
あの無言で静かに微笑んでる感じが怖すぎる。いや、喋っても怖いですけど。
同じ理由で小さい頃はディズニーランドとかの着ぐるみも怖くて苦手でした。
一言も喋らないのになんかひょうきんな動きをしてて、何を考えてるのか分からない感じが最高にホラーでした。
以上、映画「死霊館」を観た感想でした。
AmazonPrimeで観れるので、気になった方はぜひご覧ください。
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