市民と家族を愛するヒーローの物語！　映画「レジェンド・オブ・ゾロ」紹介＆感想

あらすじ

1850年、貧困にあえぐカリフォルニアは投票によって31番目の州としてアメリカに加わろうとしていた。
しかしそれを良く思わない反対勢力もおり、主人公は市民のためにその反対勢力と闘う。

主人公は市民のヒーローとしての役目と、妻と子を持つ父親としての役目を両立しなければならず、そのことで悩みを抱えていた。

家族に時間を割いてくれないことで妻とも揉めていたが、ある日遂に離婚を言い渡され妻は貴族と再婚してしまう。
市民を守り、妻を取り戻すことはできるのか・・・

いや～良い映画だ～😊
伏線とかが凝ってるって訳ではないんですが、アクション映画のお手本のような面白さがあります。
これぞハッピーエンド！っていうラストも良かったです。

愛馬のトルネードがスペイン語でしか命令聞かないシーンは笑いました😂
カッコイイし愛嬌あるし頼りになるし、妻と離婚した時は一緒にお酒も飲んでくれる、トルネードはまさにゾロの相棒って感じでいいですね✨

教会に駆け込むなり神様に文句を言うシーンとかのコメディ要素も良かったです。
神父が意外と格闘できるのも面白かったです。この神父、できる・・・！

あとエレナ役のキャサリン・ゼタ＝ジョーンズが綺麗すぎる😍
もはや実写版ディズニープリンセスでしょ。

以上、映画「レジェンド・オブ・ゾロ」を見た感想でした。
NETFLIXで見れるので、興味を持った方はぜひご視聴ください。
かなりオススメの部類に入ります！