映画「素晴らしきかな、人生」紹介&感想

映画・ドラマ・アニメ

ジャンル感動系
ヒューマンドラマ
テーマ娘との死別
それぞれが抱える問題
愛と時間と死
気に入ったセリフもし彼がドミノの選手を続けたらな
明らかにファンレターじゃない
神や天でなく死に申し出た
見どころ娘との思い出のビデオを観るシーン

あらすじ

主人公は娘を失った深い悲しみから抜け出せず、空虚な日々を送っている広告代理店の経営者。

筆頭株主である主人公が会社の経営が出来る状態ではないので、ついに会社は倒産の危機に陥る。

そこで主人公が議決権を行使できるような状態ではないことを証明するため、主人公の同僚たちが奇抜なアイデアを思いつく。

感想

泣きました😢
映画の中で主人公も言っていましたが、娘との死別を受け入れることなんてできないですよね・・・
どんな言葉も気休めにしかなりません。

しかし人間は1人で生きているわけではありません。
家族や友人や同僚、いろんな人と関わり合って支え合って生きています。
そういった周りの人たちは出来ることならば元気に幸せな人生を送って欲しいと願っているはずです。
この映画には、そんなメッセージが込められているように思いました。

あとドミノにちゃんと意味があるのが良かったです。
最初観たときは娘のことを考えると辛いから、集中して頭を空っぽにできるものなら何でもいいのかと思ったのですが、ドミノじゃないと駄目だったんですね。
むしろ頭空っぽにしてなかった・・・

主人公を演じるのは皆さんご存知ウィル・スミス、
主人公の同僚の1人:ホイットを演じるのは映画「真実の行方」や「ファイト・クラブ」で有名なエドワード・ノートン、
もう1人の同僚:クレアを演じるのは映画「タイタニック」で有名なケイト・ウィンスレット、
「愛(エイミー)」を演じるのは映画「スターウォーズ エピソードⅠ」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズで有名なキーラ・ナイトレイです。メンバーが豪華すぎ!😆
ほんと美男美女だし良い演技をするんですよね~。

以上、映画「素晴らしきかな、人生」を見た感想でした。
NETFLIXで見れるので、興味を持った方はぜひご視聴ください。

エドワード・ノートンが出演する他作品