超過激なミニマリスト!? 映画「ファイトクラブ」紹介&感想

2022年11月26日映画・ドラマ・アニメ

ジャンル犯罪系
テロリスト
テーマ反物質主義
気に入ったセリフ家庭のフランチャイズだな
持っているものが自分を束縛する

あらすじ

主人公は不眠症に悩むサラリーマン。

広告・宣伝に操られるかのように本当に欲しいのかどうかも分からないモノをたくさん購入し生活しているが、生きた心地のしない灰色の日々を送っていた。

そんなある日主人公はある男と出会う。
その男にモノに囲まれる生活の無意味さを諭され、さらには唐突に殴り合いのケンカを提案される。

馬鹿馬鹿しいと思いながらもやってみると不思議と気分が高揚し、今までの灰色の日々が嘘のように感じられた。
同じように殴り合いのケンカに高揚感を覚える同志は他にもいたようで、秘密のケンカクラブ「ファイトクラブ」を結成することに・・・

感想

テーマが反物質主義とはっきりしていて,高価なブランド品をありがたがる社会への反乱となっています.
今の社会の在り方について考えさせられる系の映画といった印象です.
よって見ていてハラハラドキドキしたり,ワクワクしたり,泣ける系の映画ではありませんでした.
一般受けはあまりよくないかもしれません.

映画には見ている人をハッとさせるようなトリックがたいてい仕込まれているのですが,この映画のトリックは映画好きなら「あ~,このパターンね」と言えるものでした.

反物質主義に関しては,「この映画の主人公みたいに0か100かで考えなくても,必要なものぐらいは持っててもいいんじゃないの~?」と思いました.
高級な車とか腕時計とかは別にしても,なにか欲しいものがあるほうが人生豊かになれる気がします.

一方で「持っているものが自分を束縛する」というのは一理あると思います。
特にマイカーやマイホームをローンで購入している場合は、その返済で首が回らないでしょうし、容易に引っ越しできないので住む場所も固定されてしまいます。

似たような話で、出世するというのもその仕事に対する責任が重くなって、仕事以外のことがほとんどなにもできなくなってしまうのではないでしょうか。
案外何も持たない人間の方が、できることが多いのかもしれませんね。

以上,映画「ファイトクラブ」を見た感想でした.

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