エイリアン・クイーンとの死闘! 映画「エイリアン2」紹介&感想
ジャンル | SF パニックホラー |
テーマ | 拝金主義 約束 |
気に入ったセリフ | コーンブレッドが不味いってよ 降下する度に同じこと言うなよ 婚約指輪にはならないな |
見どころ | ニュートの敬礼 ビショップの活躍 リプリーvsクイーン |
あらすじ
前作のノストロモ号の件で唯一の生存者となった主人公のリプリー。
宇宙を漂流中に運良くサルベージ船に拾われ、57年ものコールドスリープから目覚める。
リプリーがコールドスリープしている間に、リプリーたちが調査のため着陸したLV-426と呼ばれる星は植民地となっていた。
しかしLV-426からの通信が突如として途絶え、リプリーはエイリアンを研究したり持ち帰ったりせず絶滅させることを条件にもういちどLV-426の調査にアドバイザーとして参加することとなる・・・
【参考】前作
感想
最後の最後まで油断できない緊張感があり面白かったです!
前作よりもエイリアンがたっぷり映っているし躍動的に動き回るし、正統進化している作品だと思います。
火炎放射器で卵を焼くぞというリプリーの脅しやエレベーターを理解して使用する等、クイーンの知能の高さがうかがえるシーンが良いですね。
リプリーが積み込み用のマシンでクイーンと闘う構図も、人類の技術vs宇宙のバケモンって感じがして好きです。
あと前作ではアンドロイド(ハイパーダイン120A2)に裏切られていましたが、今作のアンドロイドは大活躍するカッコイイ味方になっているのもなんか良いですね。
私はずっと「コイツ味方の振りして裏切るつもりなんじゃねぇの?」って疑っていました(笑)
以上、映画「エイリアン2」を観た感想でした。
Amazon Primeで観れるので、気になった方はぜひご視聴ください。
リンク
【参考】続編