各地の怪談話が繋がっていく・・・ 映画「残穢-住んではいけない部屋-」紹介&感想
ジャンル | ホラー |
テーマ | 土地にまつわる歴史 |
気に入ったセリフ | そんなに謝るなら、 生きてるうちに相談してくれたらよかったのにね。 なんだよ、今お祓いしたばかりじゃないか。 引っ越しなんて二度とごめんだ。 最強物件だね・・・! 魔を以て魔を払おうとした。 |
見どころ | ブランコのシーン ゴミ屋敷になった理由 |
あらすじ
主人公は小説家の「私」。
読者から届いた怪談話を取材し、連載している。
ある日、建築学科の大学生から手紙が届く。
その内容は、賃貸マンションの202号室に住んでいるが、その部屋の和室から何かを擦るような奇妙な音がするというものであった。
「私」は2年前にも同じマンションに住む別の部屋の住人から同じような手紙が来ていたことに気付き、この心霊現象の原因はマンションが建つ前の土地に原因があるのではないかと調査を開始する。
調査を進めるうちに、過去に取材した各地の怪談話が繋がっていくこととなる・・・
感想
ホラーとしてはあんまり怖くありませんでしたが、調査を進める毎に話が繋がっていくのは面白かったです。
次から次に縁起でもない話が出てくるのに、なぜかワクワクしてしまうんですよね。
人間は科学では説明できないものが存在すると信じたいものなのでしょうか?
それにしても「死んだ者の時間は止まる」とはクロユリ団地でも言われていましたが、こんな何十年も影響されるとたまったもんじゃないですね~😰
【参考】
この映画最大のホラー要素?
主演の竹内結子さんがメガネが似合っていて綺麗だったので、ネットで検索してみたら2020年に亡くなられていました・・・
警察の調べによると自死とみられているようですが、遺書は見つかっていないとのこと。
こ、これって・・・😨
以上、映画「残穢-住んではいけない部屋-」を観た感想でした。
AmazonPrimeで観れるので、気になった方はぜひご覧ください。
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