破天荒な黒人女性歌手が皆の心を動かした! 映画「天使にラブソングを」紹介&感想
ジャンル | ミュージカル ヒューマンドラマ |
テーマ | 適材適所 音楽の力 居場所 |
気に入ったセリフ | 彼の死体? あなたを殺したい人の気持ちが分かるわ。 あなたは自分を欺いてる。 尼さんバーなんてごめんだぜ。 塀は私たちの防護壁よ。 反乱が起きたってわけね。 次はポップコーン?カーテンコール? 天使の歌声は道行く人を呼び込んだのです。 歌詞を忘れたらどうしよう? →地獄行きよ・・・冗談よ! 主よ彼をお許しください、 薄情ゆえに地獄へ落とされませぬように。 |
見どころ | 修道院長から大目玉を喰らうデロリス ヘリチャーターのために男を責め立てるシーン マフィアのくせに信心深い幹部たち |
あらすじ
主人公はクラブの歌い手:デロリス。
偶然マフィアの殺しの現場を目撃し、追われることになってしまう。
デロリスの証言があればマフィアのボスを逮捕出来るということで警察に協力を要請されるが、そんな証言をすれば殺されてしまうと拒否するデロリス。
そこで警察は2か月後の裁判まで、絶対に安全な隠れ家として修道院に匿(かくま)うことを提案する。
その修道院の聖歌隊のレベルはとんでもなく酷いものであったが、デロリスの指導によって人々を魅了する歌声を披露することとなる・・・
感想
デロリスが連れ去られるまでは退屈とはいかないまでも起伏のない平坦な展開だったんですが、デロリスが連れ去られた後は面白かったです。
特にお気に入りはマフィアのくせに信心深い幹部二人組ですねw
「尼さんは殺せない」じゃねーよw一緒に祈りまで捧げてるし🤣
以上、映画「天使にラブソングを」を観た感想でした。
Amazon Primeで観れるので、気になった方はぜひご覧ください。
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キャストについて
マギー・スミス
修道院長を演じたのは映画「ハリーポッター」シリーズのマクゴナガル先生役で有名なマギー・スミスです。
2024年9月に亡くなられてたんですね・・・ご冥福を・・・
【参考】