| ジャンル | パニックホラー ゲームの映画化 |
| テーマ | 死別 罪悪感 |
| 気に入ったセリフ | なぜ戻ってきたの?ジェイムス、 何が見つかると思ったの? |
| 見どころ | アンジェラの裏世界 |
あらすじ
主人公はジェイムス。
恋人のメアリーを亡くし、酒に溺れる日々を送っていた。
そんなある日、亡くなったはずのメアリーからの「サイレントヒルに来て欲しい」という内容の手紙を発見する。
藁にも縋る思いでサイレントヒルへやって来たジェイムスだったが、忘れていた重要な真実とその町で向き合うことになる・・・
感想
私の大好きなサイレントヒル2が原作の映画です!
大筋は原作通りだったんですが、惜しい!って感じでした。
原作をやったことがある人は「このシーンはこういう意味だな」ってのが分かるんですけど、やったことない人はチンプンカンプンで退屈かもしれません。
監督と脚本
まず最初に監督と脚本を確認したところ、1作目と同じ監督でした。
とりあえず一安心・・・リベレーションはちょっとアレでしたからね・・・
| 監督 | 脚本 | |
| サイレントヒル | クリストフ・ガンズ | ロジャー・エイバリー |
| リベレーション | マイケル・J・バセット | マイケル・J・バセット |
| リターン・トゥ | クリストフ・ガンズ | クリストフ・ガンズ サンドラ・ヴォ=アン ウィリアム・J・シュナイダー |
エンディングについて
結末はゲームで言うところのIn Waterエンドだったんですが、やっぱり真エンドのメアリーからの手紙で全てが明らかになる展開がよかったなぁ・・・😔
あの手紙がすっげぇ泣けるのに・・・
あと原作では長い看病の末に自身も疲れ果て、どんどん衰弱していくメアリーの姿を見るに耐えられず、その果てに・・・って感じだったんですけど、この映画だとメアリーが病気になってから亡くなるまでの期間がそんなに長いと感じられなくて、原作を知らない方から見ると「何でそんなことするの!?」ってなったんじゃないかと思います。
マリアとアンジェラについて
さらに原作を知らない方視点で考えると「結局マリアってなんだったの?」ってなると思います。
マリアはバッチリおめかししており、病気でどんどん衰弱していくメアリーとの対比となる、ジェイムスがメアリーとの再会を求めるあまり生み出した精神世界の架空の存在なんですけど、この映画の内容だけでそれを理解するのは不可能だと思いました。
三角様に殺されたはずのマリアがケロッと生き返ってるシーンが必要だったと思います。
あとこの映画ではメアリーとアンジェラが同一人物扱いになっているんですが、原作では完全に別の登場人物です。
なんで同一人物扱いにしたんですかね?🤔
まぁでもアンジェラの裏世界の壁のピストンを再現してくれてたので、そこは高評価ポイントです!
サイレントヒル2はこういう細かい所の完成度も高いんですよね~。
このシーンも欲しかった
あと三角様との戦闘シーンも欲しかったですね。
とある理由でジェイムスは絶対に三角様を倒すことは出来ないんですが、ジェイムスが”あること”に気付き「もういいんだ」と告げることによって三角様が自害する・・・あのシーンを入れて欲しかった!
最初のメアリーからの手紙が実は・・・っていうシーンも入れて欲しいですけど、あれは再現が難しいかな~・・・
ゲームならではの演出だったかもしれません。
まとめると、原作をやったことのある人からするとちょっと違う、やったことのない人からするとチンプンカンプンという、惜しい映画でした。
以上、映画「リターン・トゥ・サイレントヒル」を観た感想でした。
Amazonプライムで観れるので、興味を持った方はご覧ください。
あとぜひサイレントヒル2をプレイして、真エンドに辿り着いてみてください!

