オムニバス形式の名作! 映画「パルプ・フィクション」紹介&感想

映画・ドラマ・アニメ

ジャンル犯罪系
ギャング
テーマ奇跡
気に入ったセリフナメナメと足のマッサージは全然違うよ、
お前はどんな足のマッサージを考えてんだ?
自分は年と共に熟成するワインだと思ってる、
本当は酢になっていく野郎ばかり。
Fxxk pride!傷つくだけの、厄介なものだ。
話をせず黙っていても、気づまりじゃない。
オレの家の前に看板が立ってたか?、
死体預かりますって看板が。
それは脳みその掃除をしたことの無い奴が言ったのさ。
見どころブッチとマーセルスの謎の友情(?)

あらすじ

ギャングの殺し屋であるヴィンセントとジュールスは、ボスの顔に泥を塗った青年グループに落とし前を付けに行く。

これが2人のとんでもない一日の始まりとなる・・・

感想

面白かったです。
ブッチが彼女とイチャイチャしてるシーンが長くてそこだけちょっと退屈でしたが、あんなにイチャイチャしてたのに親父の形見の時計の事となるとブチギレるっていう描写に必要なシーンだからしゃーない。

オムニバス形式の映画なので、登場人物ごとに様々なストーリーが展開されますが、私の一番お気に入りのストーリーはやっぱりブッチのストーリーですね。

親父の形見の腕時計をアパートに取りに戻るところから始まって、なぜか裏切ったギャングのボスとの友情(?)が芽生えるというドタバタストーリーが面白かった!😆

以上、映画「パルプ・フィクション」を観た感想でした。
Amazon Primeで観れるので、気になった方はぜひご覧ください。

字幕版は2025年8月31日配信終了予定なのでお早めに!

絶対聞いたことがあるBGM「Miserlou」

テレビ番組などでもよく使われているので、誰もが聞いたことのある名曲「Miserlou」がこの映画でも使われています。
ぶっちゃけ調べるまで曲名知りませんでしたw

他にも映画「Taxi」シリーズでもこの曲が使われていますね。

キャストについて

ジョン・トラボルタ

ヴィンセントを演じたのは映画「サタデー・ナイト・フィーバー」で有名なジョン・トラボルタです。

【参考】ジョン・トラボルタが出演する他作品

サミュエル・L・ジャクソン

ジュールスを演じたのは映画「スターウォーズ」シリーズのメイス・ウィンドゥ役などで有名なサミュエル・L・ジャクソンです。

彼は他にも「ディープ・ブルー」や「ジャンパー」など数多くの名作に出演しています。

それだけでなく「グランド・セフト・オート サンアンドレアス」にもフランク役で出演していたそうです。
知らなかった・・・😮

【参考】サミュエル・L・ジャクソンが出演する他作品

ヴィング・レイムス

ギャングのボス:マーセルスを演じたのは映画「ミッション・インポッシブル」シリーズのメカニック:ルーサー役で有名なヴィング・レイムスです。

【参考】ヴィング・レイムスが出演する他作品

ブルース・ウィリス

ボクサーのブッチを演じたのは映画「ダイ・ハード」シリーズで有名なブルース・ウィリスです。

【参考】ブルース・ウィリスが出演する他作品