命懸けの潜入捜査! 映画「マイアミ・バイス」紹介&感想
ジャンル | 犯罪系(潜入捜査) ロマンス |
テーマ | 使命 |
気に入ったセリフ | こいつと寝たいのか?仕事をしたいのか?、 仕事に顔は関係ないだろう |
見どころ | 情報漏洩元を特定するトリック |
あらすじ
主人公たちを含むマイアミ警察が売春のおとり捜査中に仲間のアロンゾから電話で連絡がくる。
アロンゾが共同特別捜査中であるという情報がどこかから漏れてしまい人質を取られ、やむなく取引の初顔合わせをする人物がFBIであることを漏らしてしまったという内容であった。
主人公たちマイアミ警察は顏が割れていないので、どこから情報が漏れたのか明らかにするため薬の運び屋として潜入捜査をすることになる。
感想
あっと驚く展開とかはなかったですが、感心させられるところが多い映画でした。
人質を取られ膠着状態のときに無駄な会話で相手に返答させ、返答の瞬間に発砲することで起爆スイッチを押させないシーンは「はえ~、なるほどね」となりました😮
また、「もっと努力しなきゃいけないな」とも思わせられました。
世の中には大変な仕事があり、それをこなしている優秀な人がいる。
船や飛行機の運転が出来て、何か国語も話せて世界中の地理が大体頭に入っている人とかがいる。
これは映画の中だけじゃなくて実際にFBIとかがやってるわけですからね。
麻薬組織の内部に潜入捜査なんて、なんかもう次元が違いますね。感心するばかりです😅
それにしてもお金っていうのは罪深いものですね。
万人に価値があり大体のことはお金で解決できてしまうので、犯罪やとんでもない組織を生み、お金のためにたくさんの命が犠牲になる・・・
この映画で再認識することができました。
以上、映画「マイアミ・バイス」を見た感想でした。
Amazon Primeで見れるので、興味を持った方はぜひご視聴ください。