愛犬の仇を討つ! 映画「ジョン・ウィック」紹介&感想
ジャンル | アクション マフィア・殺し屋 |
テーマ | 復讐 |
気に入ったセリフ | この世界は君を追いかける どこまでもつきまとい、君に近づく者 全員を毒に感染させる |
見どころ | キレのあるガンアクション 2人の殺し屋の友情 |
あらすじ
愛する妻を失い主人公は絶望していたが、ある日妻からの手紙とともに1匹の子犬が届けられる。
その手紙には「あなたには愛する者が必要。この子を愛して。車じゃなくてね。」と記されていた。
妻の思いやりと愛犬の存在に少し救われた主人公だったが、そんなとき愛車の給油中にロシア系マフィアに「その車を売れ」と目をつけられてしまう。
当然断る主人公であったが自宅を特定され、目の前で愛犬を殺され愛車も奪われてしまう。
ターゲットは必ず始末する伝説の殺し屋の復讐がここから始まります。
感想
主人公を演じるのは「マトリックス」シリーズのネオ役:キアヌ・リーヴスで、主人公の友人の殺し屋を演じるのは「スパイダーマン」シリーズのグリーンゴブリン役:ウィレム・デフォーです。
「お、この人知ってる!」とテンション上がりました🤩
最初は奥さんが亡くなったのも、主人公を裏の世界に復帰させるためにマフィアが仕組んだのかと深読みしましたが、そんなことはなかったです。
マフィアのドラ息子が主人公の愛犬を殺したシーンでは「何てことすんだコイツ!こんなやつやっちまえ!」と主人公の復讐が達成されることを願いました。
復讐達成の際は、さぞドラ息子に自分の行いを後悔させるんだろうと思いましたが、モブと同じくらいあっさりやっちゃったので驚きました。プロって感じですね。
以上、映画「ジョン・ウィック」を見た感想でした。
NETFLIXで見れるので、興味を持った方はぜひご視聴ください。
【参考】続編は👇コチラ👇