和製ホラーの名作 映画「仄暗い水の底から」紹介&感想
ジャンル | ホラー |
テーマ | 離婚調停 親権 行方不明事件 |
気に入ったセリフ | 特になし |
見どころ | 405号室 貯水塔の点検記録 エレベーターのシーン |
あらすじ
主人公は旦那と離婚しシングルマザーとなった松原淑美。
一人娘と古いマンションに引っ越したが、そこで次々と不気味な現象に襲われることとなる・・・
感想
小学生の時に観たときはメチャクチャ怖かった記憶がありますが、今観てみると恐怖感はあまりありませんでした。
ただ行方不明事件と関わってくるストーリーがいいですね。
美津子ちゃんが行方不明になった日付、貯水塔の点検記録、貯水塔清掃業者の杜撰(ずさん)な仕事っぷり・・・こういった断片的な情報が繋がって「なるほど、そういうことか」と行方不明事件の全容に辿り着くのは一種の快感でした。
そしてあのエレベーターの名シーン。
娘を抱えて部屋から逃げ出し、エレベーターの中からマンションの部屋のドアがゆっくりと開くのを見る淑美。
部屋から出てきたのはなんと紛れもない自分の娘の姿・・・じゃあさっき自分が抱えてきたのは・・・
何度観てもゾクゾクする名シーンですね~😱
以上、映画「仄暗い水の底から」を観た感想でした。
AmazonPrimeで観れるので、気になった方はぜひご覧ください。
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