今度は17世紀の残虐な魔術師が復活!? 映画「ゴーストバスターズ2」紹介&感想
ジャンル | SF お化け退治 |
テーマ | ヒーロー 温かい心 笑う門には福来る |
気に入ったセリフ | 元気なの? →少々危なかったが・・・ついにイカれた。 文庫本になるのは1年先ですよ。 被験者は白人の男性・・・ 一緒にベッドも? 新しいクサイ文句で攻める。 ハムスターで練習したんだ。 ピーターは? →逮捕されたわ。 300万と1人だ。 イライラして愛想が悪いのは、 ニューヨーク市民の権利だ。 こいつらイカれてるだろ? 入港がずいぶん遅れたな。 便秘に良いんだぜ? ナイキを履かせたい。 |
見どころ | 赤ちゃん(オスカー)のテストシーン グダグダの裁判シーン ビーゴ大王にカリフォルニアを オススメするベンクマン |
あらすじ
前回のゴーザの件から5年後、ゴースバスターズが街を救ったという事実は人々の記憶から薄れつつあり、ゴーストバスターズはまたペテン師呼ばわりされるようになっていた。
そんな中、17世紀の残虐な魔術師ビーゴ大王が復活の兆しを見せ始める・・・
【参考】前作
感想
相変わらずセリフ回しやコメディ要素は面白いんですが、今作は本当に終盤になるまでほとんど大したことが起こらないので、終盤まではちょっと退屈でした。
そしてこの映画には「イライラしてしかめっ面ばっかりしてたら、良くないものを引き寄せてしまいますよ」という現代人にも通用する教訓が込められているように感じました。
「笑う門には福来る」とも言いますからね~。
以上、映画「ゴーストバスターズ2」を観た感想でした。
Amazon Primeで観れるので、気になった方はぜひご覧ください。
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