幽霊の世界と現実世界がつながっちゃった!? 映画「ゴーストバスターズ(2016年版)」紹介&感想
ジャンル | SF お化け退治 |
テーマ | 排斥 復讐 |
気に入ったセリフ | ギャグで460ページも? 今食べるの・・・? →ポテチは止まらない。 いいね、テロ対策の広告みたい。 →だから不審物の通報が殺到してるのか。 だめ、死のハイタッチになる。 可愛いのにしろ! 2040年!大統領は植物! |
見どころ | 大学をクビにされるシーン 悲鳴を上げる劇場の支配人 |
あらすじ
主人公はコロンビア大学の物理学博士:エリン。
幽霊屋敷の調査を頼まれ、旧友のアビーとアビーの同僚であるホルツマンを加えた3人で調査に赴き、幽霊に遭遇する。
エリンとアビーは過去に幽霊に関する書籍を共同執筆しており、「本当に幽霊はいたんだ!」と歓喜する3人であったが、その様子を撮影した動画が学長に見つかり、オカルト研究者は大学に相応しくないという事で解雇されてしまう。
そこで3人は幽霊退治を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業する・・・
【参考】1984年版
感想
終盤のシリアス要素はちょっと退屈でしたが、序盤中盤のコメディ要素が面白かったです。
ケヴィンのキャラクターも特徴的でいいですね。
'I hate coffee’じゃねぇよ!じゃあコーヒー淹れるな!🤣
なぜ女性になったのか
元々ゴーストバスターズは全員男性でしたが、この映画では全員女性になっています。
というのもこの映画元々はゴーストバスターズ3作目として企画され、女性たちは追加メンバーとなるはずだったそうなんですが、イゴン役の俳優さんが病気によって亡くなってしまったので、リブート作品として女性たちが主役になったんだそうです。
以上、映画「ゴーストバスターズ(2016年版)」を観た感想でした。
Amazon Primeで観れるので、気になった方はぜひご覧ください。
キャストについて
クリスティン・ウィグ
主人公エリン役を演じたのはクリスティン・ウィグです。
最初はドラマ「ストレンジャーシングス」シリーズのウィルのお母さんジョイス役を演じた人かと思ったんですが、調べたら別人らしいです。
でも似てる・・・似てない?

【参考】ウィノナ・ライダーが出演するオススメ作品
シガニー・ウィーバー
最後にホルツマンの師匠として出てきたレベッカ役を演じたのはシガニー・ウィーバーです。
お年を召されてもなお美しい。流石です。
1984年版では最初のお客さん兼ヒロインポジションで出演していましたね。
【参考】シガニー・ウィーバーが出演するオススメ作品