⚠️インディペンデンス・デイは全く関係ありません⚠️ 映画「インディペンデンス・デイ 2018」紹介&感想
ジャンル | SF クソ映画 |
テーマ | ??? |
気に入ったセリフ | それはイタリア語だが、感謝する |
見どころ | 旅客機が撃ち落されるシーン 可愛いカンガルー |
あらすじ
理由は一切明かされないがアンドロイドっぽい奴らが地球を襲撃。
主人公のブレイクは何故か家族と一緒に逃げようとはせず海兵隊にあっさりと入隊し、ビックリするぐらい少人数でアンドロイドたちと素人のサバゲ―みたいな戦闘を繰り広げることとなる・・・
感想
なんとか我慢して最後まで観ましたが、ひどかったです。
まず「インディペンデンス・デイ」は全然関係ありません。(原題は「Battalion」)
こういう邦題考える奴は詐欺師と一緒やぞ!👹💢
キューブのパチモンの「キューブ:ホワイト」は雰囲気作りができていたのでまだ観れたんですが、このインディペンデンス・デイのパチモンはショボいCG・退屈な展開と演出など観ているのが苦痛でした。
笑えるタイプのクソ映画なら良かったんですが、この映画に関しては旅客機が敵の宇宙船に向かって飛んで行って普通に撃ち落されるシーンぐらいしか笑えるところがありませんでした。
といってもこれも苦笑いですが・・・
役者さんは仕事だから仕方ないとは言え、監督はこの映画撮ってるとき「オレ何やってんだろ?」ってならなかったんですかね・・・?
レビューを見てみるとこの映画を「B級映画」と言っている人がチラホラいましたが、B級映画に失礼じゃないかと思いました。
以上、映画「インディペンデンス・デイ 2018」を観た感想でした。
全くお勧めできませんが、クソ映画ソムリエの方はAmazonPrimeで観れるのでご覧ください。
【参考】