戦時下の狂気! 映画「キューブ:ホワイト(WHITE CHAMBER)」紹介&感想
ジャンル | 戦争 薬品開発 |
テーマ | 革命 復讐 与えられた役割 正義と倫理 |
気に入ったセリフ | 頼み方を覚えたな |
見どころ | 戦争とドラッグの歴史 |
あらすじ
目を覚ますと主人公の女性は白い壁に囲まれた四角い部屋に監禁されていた。
女性は「クライスラー博士」とその白い部屋について質問と拷問を受ける。
「自分は総務課の人間だから詳しいことは何も知らない」と話す女性だったが、果たして白い部屋がつくられた目的とは?そこで何が行われていたのか?クライスラー博士の正体は・・・?
感想
この前見た「CUBE」の関連作品なのかと思いましたが、違ったようです。
原題も「WHITE CHAMBER」ですからね。まんまと騙されました。邦題つけたやつ許さんぞ👹
全体として盛り上がりみたいなのがあんまりなかったですね~。
あと「ドラッグって怖いな~」というのが一番の感想です。
でもドラッグでもキメてないと戦争なんかできないだろうなぁとも思いました。
しかもドラッグを使ってる人と使ってない人が戦うとしたら、使ってる方が有利でしょうからね。
また、戦時下という極限状態のため自分の正義や倫理観を捻じ曲げて、人権を無視した薬品実験を実行しているのも怖かったですね。
「戦争だから仕方ないんだ」と自分に嘘をついて折り合いをつけるしかないんでしょうね😰
以上、映画「キューブ:ホワイト(WHITE CHAMBER)」を見た感想でした。
結構退屈な内容なので自信をもってオススメは出来ませんが、Amazon Primeで見れるので興味を持った方はご視聴ください。