衝撃のラスト! 映画「真実の行方」紹介&感想
ジャンル | 殺人事件 弁護士 |
テーマ | 真実とは 正義とは |
気に入ったセリフ | あんたがそんなこというなんて、がっかりだ オレたちは最高のチームだ |
見どころ | 主人公が元州検事を追い詰めるシーン 真実が明らかになるラストシーン リチャードギアがカッコイイ ローラ・リニーが美人 |
あらすじ
主人公は元検事の私立弁護士で、司祭を殺害した容疑で逮捕された少年が無罪であることを確信し、自ら弁護人となることを申し出ます。
なぜ司祭は殺害されたのか?誰が司祭を殺害したのか?謎が明らかにされていきます。
感想
めちゃめちゃ面白かったです。
リチャードギアが演じる主人公の余裕のある大人の男っていう感じとか、ローラ・リニー演じる女性検事の仕事のできるカッコイイ女性っていう感じとかが素敵でした。
ストーリーも素晴らしかったです。
主人公が元州検事を追い詰めるシーンは勧善懲悪といった感じでスカッとしましたし、なにより「あの女性検事によろしく。首が早く良くなるように」というセリフからの真実が明らかになるシーンは痛快で、ニタニタしながら見ていました。
ラストシーンで主人公が棒立ちになるシーンはとても印象的でした。
いやそりゃ棒立ちにもなっちゃうよね・・・。こんなことになっちゃったら人間不信になりますよ・・・。
映画の中だけでなく、意外と世の中で真実とされていることも、フタを開けてみると違っているのかもしれませんね。
以上、映画「真実の行方」を見た感想でした。
NETFLIXで見れるので、興味を持った方はぜひご視聴ください。