実在する呪われた人形の誕生秘話 映画「アナベル 死霊人形の誕生」紹介&感想
ジャンル | ホラー |
テーマ | 亡き娘を思う両親 友情 悪魔の契約 |
気に入ったセリフ | ジャニス1、ジャニス2、ジャニス3・・・ シャーロット聖書のね |
見どころ | 呪いの人形となってしまった経緯 |
あらすじ
玩具工房を営むマリンズは手作りの人形の第1号を完成させた日に愛する娘のビーを交通事故によって亡くしてしまう。
12年後、マリンズ夫妻は孤児院から少女達を引き取ることにしたが、その機を待っていたかのように奇妙な現象がマリンズ夫妻と孤児院の少女たちを襲うこととなる・・・
感想
怖さで言うとエンフィールド事件やペロン夫妻のケースを扱った1作目の方が上でした。(死霊館シリーズ3作目なので感覚がマヒしてるだけかも笑)
しかし如何にしてアナベル人形という呪われた人形が誕生してしまったのか、その経緯は興味深いものでした。
人間に害をなすような霊現象のほとんどが、人間の霊によるものではなく人間の霊を偽称する悪魔の仕業なんでしょうね。
そして悪魔は人間の弱みに付け込んで「許可」を求めてくると・・・なるほどなるほど、それがお前たちのやり方か!
許可を求められたら私は取り敢えず拒否することにします。ン拒否するゥ!😁
NO MAN! NO MAN! NO MAN!
以上、映画「アナベル 死霊人形の誕生」を観た感想でした。
AmazonPrimeで観れるので、気になった方はぜひご覧ください。
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