禁酒法時代のギャングとの戦い! 映画「アンタッチャブル」紹介&感想
ジャンル | 犯罪系 ギャング |
テーマ | 正義と巨悪 友情 |
気に入ったセリフ | 人は優しい言葉より銃の言うことを聞く。 それが警官の心得第一条だ、 「毎日生きて家に帰る」。 今のオレにとって大切なのは生きてることだ。 腐ったリンゴが嫌なら樽の中から探すな、 木からもげ。 その恰好は何だ?ハロウィンか? 始まるのを待ち構えることはない、 何が起こるか見てればいい。 帳簿より楽しい。 |
見どころ | 失敗した者をバットで始末するシーン 樽からこぼれだす酒をこっそり飲むシーン ベビーカーのシーン 法廷での勝利の瞬間 |
あらすじ
舞台は1930年代禁酒法時代のアメリカ。
主人公はシカゴ財務省の調査官:エリオット・ネス。
エリオットはギャングのボス:アル・カポネを検挙するため1クセも2クセもある仲間を集める。
アル・カポネと血みどろの戦いを繰り広げるうちに、そのチームは周囲から「アンタッチャブル」と呼ばれるようになる・・・
感想
面白かったです。
最後の法廷のシーンが最高に気持ちいい!
あとアンタッチャブルメンバーとの別れや友情が良かったです。
ギャングとの戦いなので犠牲者0人とはいかず、仲間がやられるたびにウルっときました😢
そして勝利の後の別れのシーンも、共に死線を潜り抜けてきたからこそと言える熱い友情が感じられてグッときました。握手ってエモいですね!
以上、映画「アンタッチャブル」を観た感想でした。
AmazonPrimeで観れるので、気になった方はぜひご覧ください。
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