遂に明らかになるトモダチの正体! 映画「20世紀少年 -第3章- ぼくらの旗」紹介&感想

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ジャンル犯罪系
テーマ人心掌握術
エゴイズム
冤罪
イジメ
不登校
気に入ったセリフ人は子供時代なりたくてなれなかった自分と、
現実になれた自分との間に折り合いをつけて、
その時大人になると思うんだ。
安っぽく死ぬな。
悪になるのは大変だ、
正義の味方になる方がよっぽど楽だ。
増えすぎたんだよ人間は。
オレは13番じゃない、田村・・・マサオだぁ!
僕は必要?必要じゃない?
見どころカンナを騙す方法
最後のグータララ―スーダララーのシーン
過去のケンヂの罪
トモダチの真の正体

あらすじ

復活劇によってトモダチが神となってから2年後、ケンヂと仲間たちは指名手配犯として追われながら、散りぢりになりながらも各々で闘いを続けていた。

しかし、人類滅亡のためのしんよげんの書の計画も最終局面を迎え、トモダチとケンヂたちの闘いは一層激しいものになっていく。

そして闘いの果てに見たトモダチの真の正体とは・・・!?

感想

トモダチの正体は最初はあんまり釈然としませんでしたが、ボーナスステージで過去に行って真相が明らかになるシーンでちょっと鳥肌が立ちました。
ただ犯行動機はショボかったです。

あとケンヂが放送ジャックしたシーンが伏線になってるのが良かったです。
「世界が変わりそうな気がしたけど、何にも変わることはなかった」・・・そう思っていたけど、ちゃんと一人の少年の人生をいい方向に変えていたってのが良い!

気になったところとしては、田村マサオ無駄死にじゃない?ってとこですね。
最初からUFOが2機あることは分かってたんだから、ミサイルもちゃんと2つ以上用意しているはずなので、田村マサオがカミカゼアタック仕掛けなくてもUFOは破壊できたんじゃないでしょうか?
1発外すか撃ち落されちゃって「もう弾がない!」って状況なら分かるんですけどね・・・

そして気になった・・・というかツッコミどころとしては、トモダチのビルの入り口の網膜スキャンの位置低すぎるやろwwwってとこですね🤣
めちゃぐちゃ腰曲げてスキャンしてますやんwww

以上、映画「20世紀少年 -第3章- ぼくらの旗」を観た感想でした。
AmazonPrimeで観れるので、気になった方はぜひご覧ください。