モンスターの恐るべき目的とその正体! ドラマ「ストレンジャー・シングス シーズン4」紹介&感想

映画・ドラマ・アニメ

ジャンルパニックホラー
SF
感動系
テーマ友情
スクールカースト
罪悪感
気に入ったセリフ去年も言ってた。2年前もだ。
コイツは誰なんだ。
当然だ、ガンジーがやるか?
遠慮なく。
鍵を見つけた。
増殖しながら世界を蝕み自分たちの社会を押し付ける、
自然に反する異常な社会をね。
やっぱり死んだ方がマシだったか。
朝は脱獄で始めるに限るな。
家と車を同時に盗まれたからね。
見どころ銃撃戦のカメラワーク
マックス救出シーン
飛行機墜落シーン
文句言いながらも助けに向かうエディ
ジョイスとホッパーの再会
ヴェクナの正体
ルーカス役の演技
マンソンさんに形見を渡すシーン
シーズン全9話
(約80分/話)
※7章は約100分、9章は約140分

あらすじ

前回のモールの件で多くの人を亡くしたホーキンスの人々は、悲しみをそれぞれの胸の内に秘めながら日常生活に戻っていた。

しかし平和な時は束の間、全身の骨を折られ目を潰された状態の遺体が次々と発見される。
この異常な殺害方法からダスティンたちは裏側のモンスターの関与を確信する。

一方、カリフォルニアに引っ越したウィルの母:ジョイスの元にソ連から謎の人形が届く。
人形の中には「ホッパーは生きている」という内容と電話番号が記された手紙が入っていた。
書かれている電話番号に掛けてみると、身代金4万ドルを持ってアラスカまで来ればホッパーの身柄と交換すると告げられる。

ジョイスはホッパーを救い出すことが出来るのか?
そして、新たなモンスターの目的と正体が少しずつ明らかになっていく・・・

感想

シーズン4でもまだ面白くなるとは恐れ入りました。
精神病院の院長のセリフまで伏線になってるのは流石です。

”彼”の正体は50%予想通りだったのですが、更にもう一段階を読み切れなかったです。
よくできたストーリーだぁ・・・
モンスターvs能力者も良いですが、能力者vs能力者はやっぱり激熱ですね😆

あとこのドラマでは新しく仲間になった人が毎回殺されてしまっていたので、殺される人を予想していたのですが、この予想も外れてしまいました。
てっきりあのロシア人がホッパーをかばって死ぬんだと思ってたんですけどね~。

エレベーターが到着してエルに道が二つ示されているシーンとかスノーボールの会場が裏側の世界っぽくなっていくシーンとかも良いですね。
後者は映画「キャリー」のプロムパーティのシーンを思い出しました。
そう考えてみるとキャリーとエルって似てるかもしれませんね。

それにしてもホーキンスヤバすぎでしょ。もう終わりだよこの街😅
映画「バットマン」のゴッサムシティが可愛いく見えてくるよ(笑)

以上、ドラマ「ストレンジャー・シングス シーズン4」を観た感想でした。
NETFLIXで観れるので、興味を持った方はぜひご視聴ください。

【参考】