腐れ縁の最強タッグ! 映画「シャーロック・ホームズ」紹介&感想
ジャンル | アクション 謎解き |
テーマ | 人心掌握 |
気に入ったセリフ | 出口を間違えた? |
見どころ | 理論に基づいた格闘シーン |
あらすじ
黒魔術によって5人の女性を殺害したブラックウッド卿は、主人公:シャーロック・ホームズとその友人であり医師のワトソンの活躍によって捕らえられる。
ブラックウッド卿はその罪により絞首刑となり、ワトソンによってしっかりと死亡が確認された。
しかし、後日ブラックウッド卿が墓から蘇ったと報告があった。果たしてそのトリックとは?
感想
格闘シーンはカッコよくて良かったのですが、謎解き要素がちょっと物足りなかったかなぁ。
主人公:シャーロック・ホームズを演じている人に見覚えがある人も多いのではないでしょうか?
映画「アイアンマン」でトニー・スターク役のロバート・ダウニーJrですね。
シャーロック・ホームズと言えば、奇人・頭脳明晰・ウィットに富んだ返し等といったイメージがあると思います。わざと忘れ物をしてワトソンを同行するように仕向けたり、本作でも上記のようなホームズのイメージを上手に表現していたと思います。
そして、この手の映画の醍醐味は何と言ってもトリックの種明かしでしょう。
終盤の種明かしラッシュは、やっぱり引き込まれますね。
あと、ワトソンの飼い犬:グラッドストーンが事あるごとに実験台にされていたのはちょっと面白かったです。🤣かわいそうですが。
以上、映画「シャーロック・ホームズ」を見た感想でした。
NETFLIXで見れるので、興味を持った方はぜひご視聴ください。