逆刃刀誕生秘話! 映画「るろうに剣心 京都大火編」紹介&感想
ジャンル | アクション アニメの実写化 |
テーマ | 復讐 |
気に入ったセリフ | 人の本性は修羅、現世こそが地獄 過去を捨て去ることは誰にもできない |
見どころ | 逆刃刀誕生秘話 宗次郎vs剣心 |
あらすじ
幕末、剣心同様人斬りとして暗躍した志々雄真実は、口封じのため政府に裏切られ全身を刃物で貫かれたうえ火をつけられる。
死んだかに思われたがなんとか一命をとりとめ、味方と武器を集め、志々雄は明治政府への復讐を企てる。
剣心一行は志々雄の企みを阻止出来るのか・・・?
【参考】前作「るろうに剣心」紹介&感想
感想
いや~今回もボリュームたっぷりで面白かったです。
伝説の最後編に続くので終わり方は含みを持たせていましたね。
アクションシーンの殺陣はもちろん、ストーリーも良かったです。
特に私が気に入ったのは逆刃刀の生みの親:赤空のエピソードですね。
新しい時代・次の世代に対する赤空や剣心の強い思いが伝わってきました。
あと御神刀は「真打」と「陰打」ってのがあるんですね。勉強になりました。
ストーリーの中で池田屋事件という新選組が阻止した放火未遂事件が出てくるのですが、図らずも映画「燃えよ剣」がるろうに剣心の予習になるとは驚きました(笑)
それから宗次郎役は意識高すぎ高杉君でした。
意識を高めすぎた結果、政府に反旗を翻すとは・・・🤣
以上、映画「るろうに剣心 京都大火編」を見た感想でした。
NETFLIXで見れるので、興味を持った方はぜひご視聴ください。
【参考1】池田谷事件も出てくる「燃えよ剣」紹介&感想
【参考2】次回作「るろうに剣心 伝説の最期編」紹介&感想