王女のたった1日だけの思い出の休日 映画「ローマの休日」紹介&感想
ジャンル | ロマンス |
テーマ | 束縛と自由 |
気に入ったセリフ | 転職すれば? それいつも皆が言うわ。 ただ、誰にもやってあげるチャンスがないだけ。 果たすべき義務を弁えているからこそ、 今夜ここに戻ったのです。 その絆が経たれることは決してないでしょう。 |
見どころ | 支部長に嘘をつくシーン 59:12あたりのオードリーヘップバーン 一輪だけお花をくれるおじさん 真実の口のシーン ケンカに参戦する美容師 |
あらすじ
主人公はイギリスのアン王女。
公務でローマを訪れていたが、退屈な公務ばかりの日々にうんざりし王宮を密かに抜け出す。
抜け出すことには成功したものの、就寝前に打った鎮静剤の影響で道端で眠ってしまう王女。
そこに偶然通りかかった新聞記者のジョー・ブラッドレイに介抱される。
ジョーは後日、介抱した女性がアン王女だと知ると、この機会に王女の密着記事を書いて大儲けをしようと企むが、行動を共にするうちに二人は恋に落ちていく・・・
感想
現代の映画に慣れてしまっている我々には退屈なシーンもあり、オチもないの?と思ってしまう部分もあると思いますが、主演のオードリーヘップバーンが綺麗なのでまぁ許容範囲といった感じです。
一緒にローマ観光している気分で観るといいかもしれません。
ただ、ところどころに入るちょっとしたコメディ要素は面白かったです。
個人的には「転職すれば?」のシーンが一番好きですw
あと真実の口のシーンは超が付くほど有名なので、映画オタクとしては一度は観ておきたかったので観れてよかったです。
新聞記者のジョーは下手すりゃ誘拐犯と勘違いされそうなのに肝っ玉が据わってるな~と思いながら観てました(笑)
以上、映画「ローマの休日」を観た感想でした。
Amazon Primeで観れるので、気になった方はぜひご視聴ください。
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