楽天ふるさと納税のやり方とポイントを稼ぐコツを紹介!

2022年5月29日暮らし・教養

2022年5月10日に良い頃合いだったので、楽天でふるさと納税をやりました。

昨年までは「ふるさとチョイス」というサイトを使っていたのですが、昨年から楽天経済圏を利用し始めたので、今年はポイントも稼がせてもらいました!

今回は楽天ふるさと納税のやり方とポイントを稼ぐコツをご紹介します。

【参考】ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/

ふるさと納税とは

そもそもふるさと納税ってどうお得なのか?
簡単に言うと「来年払う税金を先払いして、そのお金でお買い物ができる」って感じのものです。

普通に納税すると何も貰えないのですが、ふるさと納税制度を利用し税金を先払いすることで、返礼品を貰うことが出来ます。

返礼品によっては早い方が良い

ふるさと納税をするタイミングは、返礼品によっては早めに受付を終了してしまったりするので、早い方が良いです。

例えば旬の食材などは既に受付を終了しているものもありました。

お買い物マラソン中の「5と0の付く日」 or 「18日」にやろう!

毎月5と0の付く日(5日、10日、15日、20日、25日、30日)はポイント+100%、毎月18日は会員ランクによってポイント+100%~+300%になります。

さらにお買い物マラソン中は購入ショップ数が増える毎にポイントの倍率も上がっていき、最大+900%になります。

私は楽天経済圏を利用していて、お買い物マラソン中の5/10にふるさと納税を実施したので、ポイント倍率は以下の通りでした。

楽天会員+100%
楽天モバイル契約+100%
楽天カード(通常分)+100%
楽天カード(特典分)+100%
楽天銀行+楽天カード+100%
楽天市場アプリ+50%
5と0の付く日+100%
お買い物マラソン+700%
合計+1350%

【参考】👇ポイントアップの対象サービスやキャンペーンまとめはコチラ👇

楽天ふるさと納税のやり方

控除額を計算しよう!

ふるさと納税は何円でも出来るという訳ではなく、前年の収入によっていくらまでふるさと納税できるかが決まります。

そこでまずは自分がいくらまでふるさと納税できるのかサイトで確認しましょう!

①楽天ふるさと納税サイトにアクセスし、楽天アカウントでログインする
https://event.rakuten.co.jp/furusato/

②マイページへアクセスし、「詳細版シミュレータ」にアクセスする

*上の画像では既にふるさと納税済みです

③源泉徴収票を元に必要事項を入力する。
 *株式等の収入もある場合は「所得情報の入力」も実施

ワンストップ特例制度を利用する場合は5自治体まで!

ふるさと納税をすると、実は確定申告をする必要があります。

自営業されている方なら毎年やっているので慣れたものだと思いますが、サラリーマンの方は確定申告なんてメンドクサイから出来ればしたくないですよね?

そんな方のために「ワンストップ特例制度」という制度があります。

この制度はふるさと納税の際に「ワンストップ特例制度を利用する」を選択することで自治体から手紙が届き、その手紙にマイナンバー等を記入するだけで確定申告をしなくていい という制度です。

ただしワンストップ特例制度を利用する場合は、ふるさと納税できる自治体は5つまでとなります。

6つ以上の自治体にふるさと納税すると確定申告をする必要があるので気を付けましょう!

手紙が届いたら必要事項を記入し、忘れずに返送しましょう!

スマホアプリからふるさと納税しよう!

たくさんある返礼品の中から5自治体分選んだら、それをお気に入りに登録してスマホアプリから購入(ふるさと納税)しましょう。ブラウザからではありません!

目次3にも記載していますが、スマホアプリを利用することでポイントが+50%になります。

楽天ふるさと納税の結果稼いだポイント

今回楽天ふるさと納税を実施して稼いだポイントは、合計1万1189円分でした。

イーグルス等勝利の分はお買い物マラソンのポイント倍率を上げるために5/15にお買い物した分です。

以上、楽天ふるさと納税のやり方とポイントを稼ぐコツの紹介でした。

参考になれば幸いです。