1人暮らしに必要なもの・やること・住みたい賃貸物件の条件・賃貸物件にかかる初期費用・引っ越し費用まとめ
2022年12月から1人暮らしを始めました。
そこで、2012年~2018年までの大学生・大学院生時代に1人暮らしをしていた経験も踏まえて、1人暮らしに必要なもの・やること・住みたい賃貸物件の条件・賃貸物件にかかる初期費用・引っ越し費用についてまとめてみました。
結論から言うと1人暮らしを始めるまでに以下の費用がかかりました。
詳細は各項目でご紹介します。
項目 | 費用 |
賃貸初期費用 | 約30万円 |
家電等 | 約28万円 |
引っ越し費用 | 約9万円 |
合計 | 約67万円 |
【参考】大学生下宿一人暮らしにかかる費用
住みたい賃貸物件の条件
個人的に住みたい物件の条件をまとめてみました。
物件検索はアプリ「suumo」が使いやすく物件数も多いのでオススメです。
賃貸物件にかかる初期費用
私の場合は以下の初期費用がかかりました。
11月末に鍵を受け取ったので11月分の日割り家賃が発生しています。
項目 | 金額 |
礼金 | 7万円 |
11月分日割り家賃 | 1万円 |
12月分家賃 | 6万円 |
仲介手数料 | 約6万円 |
火災保険料 (2年分) | 約2万円 |
ルームクリーニング費用 | 約2万円 |
保証会社加入料 | 6万円 |
合計 | 約30万円 |
最低限生活に必要なもの
1人暮らしを想定して生活に必要なものをリストアップしました。
ファミリータイプのモデルだともっと高いものも販売されていますが今回は割愛します。
名称 | 価格概算 | 私が購入した 金額 | 備考 |
冷蔵庫 | 2万7800~ 38万8000円 | 4万5000円 これ | ・外食ばかりだと食費がかさむ ・ファン式なら霜取り不要 |
洗濯機 | 7万4800~ 39万8000円 | 16万3000円 これ | ・乾燥機能付きがいい ・コタツ布団とかも洗うなら10kg以上 |
ルーター | 1万8480円 | 3700円/月 これ | ・ネットが遅いのはストレス ・回線工事不要なので ホームルーターが良いかも |
エアコン | 6万9800~ 31万9800円 | 0円 (備え付け) | ・無いと死ぬ ・部屋に備え付けの場合が多い |
電子レンジ | 1万2800~ 19万5000円 | 1万5000円 これ | ・最近の電子レンジは トーストに向いていないらしい (トーストに時間がかかったり 裏返さないといけない) ・別でトースターを買った方がいい |
トースター | 4000円 | 4000円 これ | ・どうせなら冷凍ピザも 焼けるサイズにした方がいい |
炊飯器 | 9000円~ 4万7080円 | 9000円 これ | ・お米を炊いて節約 |
コタツ | 1万6800円 | 0円 (持ってる) | ・エアコンより節電になる ・テーブルにもなる |
電気ケトル | 8480円 | 0円 (持ってる) | ・コーヒー飲むとき便利 |
掃除機 | 7480~ 8万9800円 | 2万3000円 これ | ・サイクロン式の方が吸引力が落ちない ・バッテリー駆動時間も注意 |
寝具 (寝袋) | 4000円 | 4000円 これ | ・無いと寝れない ・寝袋なら洗うのも片付けるのも楽 |
カーテン | 3000円 | 3000円 | ・無いと丸見え |
ゴミ箱 | 1500円 | 1500円×2 =3000円 これ | ・燃えるごみと燃えないゴミを 分別するため2つ以上欲しい ・フタ付き・キャスター付きの 「アスベル」がオススメ ・フタの開閉はペダル式だと 踏んでも開きづらい場合が あるのでプッシュ式がオススメ |
調理器具 | 1万円 | 4000円 これ | ・菜箸やヘラは木製が良い (フライパンのテフロンが剥がれる) |
合計 | 27万4520 ~150万円 | 27万6700円 |
私の場合、家電はJoshinで購入したのですが思っていたよりも安く購入できました。
家電はそこそこ値段がするのに種類がたくさんありすぎて、ネットで買おうにも選別しきれないのですが、店員さんが商品の特徴を説明して下さったり、こちらの要望にあったものをオススメしてくださるので、実際に店舗に行って店員さんと相談するのが良いと思います。
また、支払いにJoshinクレジットを使えば12回払いまで金利手数料がかかりません!
個人投資家としては手元にお金を残しておけるのはありがたいです。
店員さんの接客も良かったし、調べたら配当利回りも4%近くて良かったので、来年のNISA枠で上新電機(8173)の株買おうかな?
引っ越し費用を抑えられる時期
8月か11月~1月の平日が安いらしい。引っ越し業者に相談するのがベター。
引っ越し見積もり
私は最初にヒットしたsuumoで一括見積もり依頼をしましたが、引越しネットならオプションも選択できるのでこちらの方がいいかもしれません。
オプション以外の入力項目はどのサイトもほぼ同じでした。
【参考】一括見積サイト
引越しネット 無料引越し見積もり 荷ほどきなどのオプションも選択できる
引っ越し費用
私の場合最終的にサカイ引越センターに決定しました。
決め手は対応のスピーディさと価格です。
suumoで一括見積依頼を出したその日に「今から訪問見積可能です」と電話がかかってきて、ビックリしました(笑)😲
また、電動マッサージチェアが大きくて玄関から入らないので、クレーンで釣り上げてベランダから入れる必要があったのですが、この費用も他社に比べて安かったです。
項目 | 料金 |
車両・人件費 | 4万7000円 |
付帯作業 (クレーン) | 3万円 |
安心保証パック | 1500円 |
消費税 | 7850円 |
合計 | 8万6350円 |
その他やること
・引っ越しの荷物梱包
・転出届
同市内での引っ越し以外は転出届を提出する必要があります。
引っ越し前の市の市役所へ行って転出届を提出しましょう。市によってはネットでも出来るようです。
・転入届
転出届を提出したら次は引っ越し先の市役所へ行って転入届を提出しましょう。このとき転出届が提出されていないと転入届を作成できないので、必ず転出届を先に提出しておきましょう!
また、マイナンバーカードの住所変更もこの時にやってしまいましょう。
・ライフライン手続き
電気
水道
ガス
インターネット
など
・各種住所変更手続き
Amazon
楽天
証券会社
マイナンバーカード
など
以上、参考になれば幸いです。