核戦争の果ての世紀末! 映画「マッドマックス 怒りのデスロード」紹介&感想

映画・ドラマ・アニメ

ジャンルアクション
世紀末
テーマ望郷
気に入ったセリフずっとお腹にいてね。出てきても仕方ない。
俺を見ろ
見どころ世紀末のような世界観
リクタスの死に様

あらすじ

核戦争の果て、世界は汚染され荒廃し、砂漠ばかりが広がる水不足に陥っていた。

そんな世界でイモータン・ジョーと呼ばれる男は神のように崇められ、資源・水・人間を支配していた。

ジョーの部隊の大隊長:フュリオサはそんな支配から逃れるため、ジョーを裏切り「緑の楽園」を目指す。

道中、ひょんなことから元警官の主人公と同行することになる。

果たして一行は「緑の楽園」にたどり着くことはできるのか・・・?

感想

フュリオサもリクタスもカッコよかったです!

モンスターマシン・爆発・砂で消火する機構などなど男心をくすぐる要素がたくさんありました。
カーオーディオがないから太鼓とか搭載して直接演奏してるの好き👍

ウォーボーイズが「立て、まだやれる」と言って仲間を鼓舞してるのいいですね。
荒廃した世界だからこそ仲間との結束は強いのでしょう。

英雄の楽園みたいなこの世界の宗教観とか、設定がつくり込まれてますね。

亡霊のおかげで危機一髪を回避するシーンも良かったです。

それにしてもドゥーン、ドゥーンって効果音「SAW」でも使われてませんでしたか?
気のせいでしょうか?どこかで聞いたことあるんだよな~🤔

以上、映画「マッドマックス 怒りのデスロード」を見た感想でした。
NETFLIXで見れるので、興味を持った方はぜひご視聴ください。