大逆転!まさかのトリック! 映画「LIAR GAME REBORN-再生-」紹介&感想
ジャンル | マネーゲーム |
テーマ | 助け合い 裏切り |
見どころ | 最後の逆転のトリック 新井浩文の迫真の演技 |
あらすじ
大学を卒業したばかりの女性の元にライアーゲームの運営から1億円と招待状が送られてくる。
招待状と一緒に同封されていたDVDを再生すると「招待状開封後は不参加を認めない、不参加の場合は罰則として追加の1億円も払え」との内容が記録されていた。
女性は警察に相談しようとするが運営の人間に「我々は1億円を渡しただけ。警察は動いてくれないよ」と言われ、ライアーゲームに参加することにする。(←いやいや、脅迫罪だし証拠のDVDもあるよね?笑😅)
大学で心理学の先生になっていた元天才詐欺師:秋山は女性を救うため、自身もライアーゲームに参加することに・・・
感想
最後の逆転のトリックには、まんまと引っ掛かりました。その手があったか・・・!
それにしても、1億円一方的に送り付けてきて招待状開封後は不参加を認めない、罰則として追加の1億円払えとか脅迫罪でしょ💦
なんで警察に行かなかった!証拠のDVDもあるのに!
「女性の家族が病気で手術に多額の費用が必要」とかの設定が必要だったんじゃないかなぁと思いました。
また、今回ライアーゲームの参加者にカルト教団の教祖様がいるのですが、信者の1人が「利用されるとわかっていても必要とされたい。それで救われた。」という主旨の発言をしていて、人の心の脆さみたいなものを感じました。
あと桐生ノブテル役の新井浩文の悔しがる演技はものすごい迫力がありました!
あれはケガするで・・・😅
以上、映画「LIAR GAME REBORN-再生-」を見た感想でした。
NETFLIXで見れるので、興味を持った方はぜひご視聴ください。