静かな宇宙で漂流する恐怖 映画「ゼロ・グラビティ」紹介&感想
ジャンル | SF 宇宙 |
テーマ | 死への恐怖 |
気に入ったセリフ | フェイスブックもダウンか |
見どころ | 迫力のあるCG |
あらすじ
主人公はスペースシャトルでのミッションを遂行中のストーン博士。
ロシアが自国のスパイ衛星を爆破したことにより、その破片が次々と他の衛星を破壊。
ストーン博士たちのスペースシャトルも巻き込まれ破壊され、船外活動で宇宙服を着用していたストーン博士とマットだけが生き残る。
2人は無事に地球へと帰還することが出来るのか・・・?
感想
映像に迫力はあったものの、「漂流したけど宇宙ステーション乗り継いでなんとか帰還できました」っていうシンプルなストーリーなので、あんまり盛り上がりとかがなかったです。
所々に生命(赤ちゃん)の誕生を思わせるシーンもあったりして、そういう観点から見るとエンターテイメント映画というよりは、「THE映像作品」としての映画なのかもしれません。
レビューを見ていると「次から次にトラブルが起きるので、観ているこっちまで息が詰まりそうだった」とか「主人公がヒステリック起こしすぎ」なんていうのが多かったです。
前者のレビューは映画としての狙いがちゃんと成功しているんだなという印象。
後者のレビューは「まぁ確かにw」って感じです。
映画だから喜怒哀楽が強調されるのは仕方ないよね😅
以上、映画「ゼロ・グラビティ」を見た感想でした。
Amazon Primeで観れるので、興味を持った方はぜひご視聴ください。
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