近未来の兵器:ナノマイト弾頭をめぐるSFアクション 映画「G.I.ジョー」紹介&感想
ジャンル | アクション 近未来SF |
テーマ | 過去の因縁 |
気に入ったセリフ | クレヨンで書いたか? ”敵に売っても捕まるな”だ。 基地に戻れと命令したはずだ、 だがルートは指定していない。 |
見どころ | 子役の格闘シーン パワースーツで車に轢かれるシーン パワースーツでのチェイスシーン カッコイイ潜水艇や戦闘機 |
あらすじ
兵器開発会社のジェームズ・アッカランが近代兵器「ナノマイト弾頭」の開発に成功する。
この弾頭は金属を喰らうことで暴走し、停止スイッチを押すまで広がり続け都市を滅ぼすという危険なものであった。
主人公は軍隊に所属するデューク。
ナノマイト弾頭輸送の護衛についていたが、ナノマイト弾頭を狙う悪の組織の襲撃を受ける。
間一髪のところで秘密組織「G.I.ジョー」に助けられ、自身もその秘密組織に入ることとなる・・・
感想
悪の組織に美人女幹部・秘密組織など最初はものすごいB級映画臭が漂っていたのですが、最後の方には気にならなくなったどころか面白かったです!
最後はあの口笛で終わるというオチも良かったです!
・近未来なのにロックが6桁の数字だけ
・ステルススーツは近接じゃなくて中長距離で使えよ
・覆面がダサい
・超危険な兵器の扱いが雑過ぎ
などツッコミどころも多かったですが、
・子役のアクション
・衝撃波みたいなのを飛ばす銃がカッコイイ
・スネークアイズと白い覆面の関係
・パワースーツで車に轢かれるシーン
・疾走感のあるパワースーツでのチェイスシーン
・カッコイイ潜水艇や戦闘機
など良いところもたくさんある映画でした。
以上、映画「G.I.ジョー」を見た感想でした。
NETFLIXでは2023年11月15日で配信終了となってしまいました。
しかしAmazon Primeで観れるので、気になった方はぜひご視聴ください。
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