凶暴なオオメジロザメに知性を与えてしまった結果・・・ 映画「ディープ・ブルー2」紹介&感想
ジャンル | パニックホラー サメ映画 |
テーマ | 禁忌 エゴ 真のモンスター |
気に入ったセリフ | 確かに実験用マウスよりは多少危険だが・・・ オレがサメのエサになればケンカを止めるか? アンタはコンピューターが人間を滅ぼすと言うが、 人間にとっての真の敵は人間だ! サメはオタクが嫌いなんだ →ああ、靴の方が好きらしい。 |
見どころ | マイクの最後 ベラの賢さ |
あらすじ
主人公はサメの保護活動を行っているミスティ・カルフーン博士。
補助金を取り消され保護活動の資金繰りに困っていた。
そんな折、デュラント製薬会社から「研究の手助けをしてくれれば報酬を支払う」と話を持ち掛けられる。
研究の内容を全く明かそうとしないため、不審に思いながらもデュラント製薬会社の実験施設:アケイロスへと赴くミスティ博士。
そこで明かされた研究の詳細は、脳の遺伝子構造を変え知性の向上を促進する化合物とサメの遺伝子を用いた内知性薬の開発というものであった。
既に凶暴なオオメジロザメに薬を投与し知性の向上は確認できたが、そのせいでとんでもない悲劇を招くこととなる・・・
感想
サメが賢くなっているという描写は穴を掘ったり群れで隊列を組んだり会話を盗み聞きしているような描写があって本作の方が前作よりも優れていたと思いましたが、ストーリーや緊張感、キャラクターなどは総じて前作の方が優れていたと感じました。
襲ってくるのがほとんど赤ちゃんザメなので迫力がね・・・😥
あとやっぱり洋画にはおもしろ黒人枠が必要なんや!
それにしてもサメのベラは賢かったです。
ミスティたちは無視して「知性薬完成したらサメ全部殺処分するわ^^」って宣ってたデュラントから真っ先にガブリ!ですからね~。お利口さんでした!
以上、映画「ディープ・ブルー2」を見た感想でした。
NETFLIXで見れるので、興味を持った方はぜひご視聴ください。
2025年1月31日で配信終了予定なのでお早めに!
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