封印した過去の記憶の内容とは・・・? 映画「インシディアス 赤い扉」紹介&感想

映画・ドラマ・アニメ

ジャンルホラー
テーマ親子関係
気に入ったセリフ子供から学ぶことは多い
じゃ行かない
鍵を返してよ
もう暗闇は怖くない
嬉しい、やっと僕の絵が
見どころジョセフの父:ベン・バートンの真実
封印した過去

あらすじ

主人公は大学生になったばかりのダルトン。
10歳の時の記憶がなく、家族からは昏睡状態に陥っていたと聞かされているが、病気なったような記憶もない。

絵画の講義で目を閉じ自分の中に深く入っていこうとしたことをきっかけに、ダルトンの身に不気味な現象が起きるようになり、封印されていた10歳の時の記憶が徐々に蘇っていく・・・

感想

封印した過去が何なのかは気になりましたが、それ以外はまぁまぁといった感じの内容でした。
ダルトン達に取り憑いたダースモールみたいな悪霊の正体も判明せず、やっつけたって感じでもなかったのでちょっと消化不良気味ですね~。

ホラー要素もあんまり怖くないので、ホラーが苦手な方でも大丈夫だと思います。

この機会にインシディアスシリーズを全部観たかったんですが、NETFLIXには無く、Amazonプライムにあるにはあるんですが、プライムビデオでは観れないようです。
インシディアスシリーズをプライムビデオに追加してくれ~!

以上、映画「インシディアス 赤い扉」を観た感想でした。
NETFLIXで観れるので、気になった方はぜひご覧ください。

キャストについて

父ジョセフ役:パトリック・ウィルソン

ダルトンの父:ジョセフ役を演じたのはパトリック・ウィルソンです。

死霊館シリーズのエド・ウォーレン役や映画「プロメテウス」でショウ博士の父親役も演じていたようです。
死霊館シリーズは最近観たのですぐ「あ、この人見たことあるぞ」とすぐに気付きましたが、プロメテウスにも出演していたことには気が付きませんでした。

【参考】