「吾輩は猫である」をAIに歌にしてもらった

生成AI(イラスト・歌)

テキストから歌を生成できるAI「Suno」に吾輩は猫であるを歌にしてもらいました。

Lyrics

吾輩は猫である。
名前はまだ無い。
どこで生まれたか
とんと見当がつかぬ。
何でも薄暗いじめじめした所で
ニャーニャー泣いていた事だけは
記憶している。

著:夏目漱石「吾輩は猫である」より抜粋

漢字の読み間違えが嫌なので、ひらがなに修正。
「バカ」や「ゴミ」などの誹謗中傷ワードが入っているとエラーになるので、
「baka」や「gomi」などのローマ字表記に修正。(今回は誹謗中傷ワードはありませんでした)
また「○○は(wa)」をhaと読み間違えたりその逆もありうるので、「は」は「ha」や「わ」に修正した方が良いと思います。

[Chorus 1]
わがhaねこである
なまえまだない
どこでうまれたか
とんとけんとうがつかぬ
なんでもうすぐらいいじめじめしたところで
ニャーニャーないていたことだけ
きおくしている

[Outro]

Style of Music

上記の歌詞に合うStyle of MusicをChatGPTに聞いてみました。

Q:この歌詞にピッタリのStyle of Musicを教えてください。

A:この歌詞は、夏目漱石の有名な小説「吾輩は猫である」の一節で、ユーモラスでありながらも少しミステリアスな雰囲気を持っています。この独特なトーンを活かすために、以下の音楽スタイルがピッタリだと思います:

  1. ジャズ: スムーズで洗練されたサウンドが、猫の優雅さや気まぐれさを表現するのに適しています。特にピアノやサックスがメインの編成が合うでしょう。アーティスト例: Miles Davis, Bill Evans。
  2. ボサノヴァ: リラックスした雰囲気と軽やかなリズムが、猫の気ままな生活を表現するのに最適です。アーティスト例: Antônio Carlos Jobim, João Gilberto。
  3. アコースティックフォーク: シンプルで温かみのあるアコースティックサウンドが、物語の素朴さとユーモアを引き立てます。アーティスト例: Simon & Garfunkel, Nick Drake。
  4. アンビエント: 静かでドリーミーなサウンドが、猫の記憶の曖昧さやミステリアスな雰囲気を表現するのに適しています。アーティスト例: Brian Eno, Moby。

これらのスタイルは、猫の独特な視点と雰囲気を引き立て、リスナーに楽しい物語を届けるのに最適です。力強く表現し、リスナーに感動と共感を呼び起こすのに最適です。

というわけで今回は以下のプロンプトを使用しました。
Jazz,Bossa nova,Acoustic folk,Ambient

他にはYouTube Studioのオーディオライブラリにあるようなジャンルやムードを使えば、どんな雰囲気になりそうか試聴できるのでいいかもしれません。

~ジャンル~~プロンプト~
オルタナティブ&パンクalternative&punk
アンビエントambient
子供向けFor kids
映画movie
クラシックclassic
カントリー&フォークcountry&folk
ダンス&エレクトロニックdance&electronic
ヒップホップ&ラップhip hop&rap
ホリデーholiday
ジャズ&ブルースjazz&blues
ポップpop
R&B & ソウルR&B & Soul
レゲエreggae
ロックrock
~ムード~~プロンプト~
怒りanger
明るいbright
穏やかCalm
暗いdark
ドラマチックdramatic
ファンキーfunky
ハッピーHappy
インスピレーションInspiration
ロマンチックromantic
悲しいsad

以上、吾輩は猫であるをAIに歌にしてもらった結果でした。