ようこそ、脱出不可能な死の迷宮へ 映画「海底47ｍ 古代マヤの死の迷宮」紹介＆感想
| ジャンル | パニックホラー |
| テーマ | 因果応報 |
| 気に入ったセリフ | 特になし |
| 見どころ | 海に戻ってくるシーン |
あらすじ
主人公はいじめられっ子のミア。
義理の姉：サーシャとその友人たちと一緒に水中に沈んだマヤ文明の遺跡を見るためにケイブダイビングをすることになる。
しかし遺跡内でサメに襲われ、なんとか逃げることはできたものの狭い通路が落石によって塞がれてしまう。
ミアたちは遺跡から脱出するため、別の出口を探すことに・・・
感想
前作と同様にやっぱりストーリー展開が短調ですね・・・
洞窟からやっと脱出して海に戻ってこれたシーンは解放感というかホッとして良かったんですけどね～。
もうちょっと助かった後のミアとサーシャの関係とか、いじめっ子との関係とかも描写して欲しかったです。
あと、自分が先に助かろうとしてアッセンダーが外れてしまうシーンは、さながら芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のようでした。
以上、映画「海底47ｍ 古代マヤの死の迷宮」を観た感想でした。
Amazon Primeで観れるので、気になった方はご視聴ください。
リンク
【参考】前作